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開田高原マイア今季休止 木曽町が宿泊に1泊4000円助成
長野県木曽町の開田高原マイアスキー場(信州開田高原マイアスキー場)が、2026-27シーズンの営業を見送ることを決めました。10月1日にホームページで発表されたと報じられています。シーズン前の段階ですが、今季の滑り先の計画に影響する人もいるため、現時点で報道から確認できたことをまとめます。
営業見送りの経緯
報道によると、スキー場を所有する豊実精工(岐阜県)は、運営を委託していたマイア・リゾート(東京都)で従業員への賃金未払いが発生し、人員の確保とリフトの整備が難しくなったと町に説明しています。豊実精工の社長らは9月29日に町役場を訪れ、営業見送りを伝えたということです。
来季以降の営業については、具体的な方向性が示されていません。町は2022年にスキー場を無償譲渡した際、10年間スキー場として営業することなどを条件にしており、改修費の一部を負担しています。町の担当課長は、営業の再開と継続を引き続き求めていく考えです。
木曽町は宿泊の緊急助成を可決
町は周辺の宿泊業への影響を抑えるため、緊急の補助制度を設けます。10月6日の町議会10月会議で、事業費300万円の補正予算案が可決されました。
- 対象:開田高原と三岳地区の宿泊施設、約20軒
- 内容:1人1泊4000円分の宿泊助成券(木曽おんたけ観光局が発行)
- 枚数:上限約700枚
- 利用期間:12月から来年3月末の予定
- 申し込み:事前に観光局へ申し込み、郵送などで助成券を受け取ってから宿泊
制度の詳しい手続きは、木曽おんたけ観光局など町の案内で確認してください。
今朝の観測データ:全国はまだ降雪なし
当サイトの今朝(10月13日 6時30分)の観測では、気象庁アメダスの24時間降雪は全国で降雪なしでした。パウダー(24時間降雪5cm以上)に該当するスキー場もなく、スキー場発表の積雪も全国で積雪なしです。今季オープン済みのスキー場は、現時点で0か所です。いま実際にゲレンデに雪が降っている場所は、まだ観測されていません。
全国で最初に雪の便りが届いたのは10月2日で、気象庁が大雪山系の旭岳で今季全国初の初冠雪を観測しています。ただ、スキー場の積雪や降雪につながる段階ではありません。
読者の方へ
マイアの前売券や宿泊予約など、すでに購入・予約している方への対応は、今回確認できた報道では分かりませんでした。購入先やスキー場の案内を確認してください。木曽エリアでは、報道によると木曽福島や御嶽など近隣のスキー場からの来場に期待する声が出ています。各スキー場のオープン情報は、オープン情報ページで毎朝更新しています。
開田高原マイアはスキー場ページに掲載しています。新しい発表があれば、あらためてお伝えします。
参考
- 木曽・開田高原マイアスキー場、今季の営業断念 周辺の宿泊業者、困惑広がる(市民タイムス)
- 長野県木曽町の「開田高原マイアスキー場」今季の営業断念 従業員への賃金未払いなど発生(中日新聞Web)
- 長野県木曽町が宿泊者へ1泊4000円の緊急助成(中日新聞Web)
- スキー場と30年、先行き見えず 開田高原マイア、今季営業休止に住民ら不安(中日新聞Web)
- 開田高原のスキー場が今季の営業断念(NBS長野放送)
- 全国で今シーズン初 北海道の旭岳で「初冠雪」(日本気象協会 tenki.jp)
最新の情報は各スキー場の公式サイトでご確認ください。