降雪予報

大雪山系で雪の可能性 18日朝は今季一の冷え込み予想

今週末は北日本に一時的に寒気が流れ込みます。10月17日(土)は北海道の大雪山系で雪が降る可能性があり、18日(日)朝は北日本で今季これまでで一番の冷え込みになる予想です。ゲレンデの開幕はまだ先ですが、山の雪の便りが続きそうなので、見どころを整理します。

17日(土)は大雪山系で雪の可能性

日本気象協会 tenki.jp によると、17日(土)から18日(日)にかけて、北海道と東北北部の上空約1500メートルに0℃以下の寒気が流れ込む予想です。17日は北海道の大雪山系の山で雪が降る可能性があります[1]。山の天気の予報でも、17日は北海道日本海側の山岳や大雪山系で雲が広がりやすく、雪が降る所があるとされています[2]。

18日(日)は上空の寒気が抜けて高気圧に覆われ、北海道・東北とも晴れる見込みです。ただし北海道の山岳では風が残る所があり、午後は西から気圧の谷が近づいて雲が広がる予想です[2]。

18日(日)朝は今季一の冷え込み

18日朝は晴れて放射冷却も加わるため、北日本は今季一番の冷え込みになる予想です。北海道と東北北部の標高の高い所では、0℃未満の冬日になる所が多くなりそうです[1]。寒気の流れ込みは一時的ですが、その先も北海道ではコートが必要な日が多くなる見込みです[1]。

21日の低気圧通過後は、さらに強い寒気

STVニュース北海道の週間予報では、21日(水)の低気圧通過後に強い寒気が流れ込む見込みです。22日(木)朝は、稚内や旭川など道内の山沿いで雪が降る恐れがあります[3]。週明けにかけて天気が崩れる予報ですので、山に入る方は最新の気象情報を確認してください。

今季の初冠雪はここまで

今季の初冠雪は、10月2日朝に北海道の旭岳で観測されたのが全国で最初です[4]。気象庁は今シーズンから、目視ではなく解析積雪深を使って山頂の積雪を提供する方式に変えています。以前の目視による観測日とは手法が異なるため、単純には比べられません[5]。10月15日付のtenki.jpの山の天気の記事では、本州ではまだ初冠雪を観測した山はないとされています[2]。

ライブカメラで山の雪を確かめる

山に雪が来たかどうかは、ゲレンデのライブカメラで手軽に確かめられます。大雪山系なら大雪山旭岳と大雪山層雲峡・黒岳、ニセコ方面は羊蹄山を望めるニセコ グラン・ヒラフのページが便利です。17日の札幌から倶知安にかけては、時折雲が広がり、小樽・倶知安では弱い雨が降りやすい見込みです[3]。

今季オープン済みのスキー場は、サイトの観測では今朝の時点でまだありません。開幕の情報は オープン情報ページで毎朝更新しています。

参考

  1. 18日は北海道・東北で今季一の冷え込み予想 ダウンコートの出番 冬日地点は最多か(tenki.jp 2026年10月16日)
  2. 17日、18日の山の天気 今週末も広く登山日和 紅葉前線は関東甲信の山地へ(tenki.jp)
  3. <北海道の天気予報> 週末は…晴れて行楽日和 朝は氷点下のところも(STVニュース北海道)
  4. 北海道 大雪山系旭岳で初冠雪観測 全国で今シーズン最も早く(NHK 2026年10月2日)
  5. 気象庁|初冠雪の記録等

最新の情報は各スキー場の公式サイトでご確認ください。

Snow nowこの記事のスキー場 いまの雪

カードの数字:近くの気象庁アメダス(気温はベースの標高に換算)・積雪はスキー場発表を優先/予報:Weather data by Open-Meteo.com(気象庁モデル・CC BY 4.0)

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